日本アイスホッケー連盟は4日、東京都内で理事会を開き、日本オリンピック委員会(JOC)元専務理事で、2009年から2年間会長を務めた遅塚研一氏(76)を新会長に選出した。任期は2年。
内部対立や不正経理など混乱が続く中で復帰する遅塚氏は「コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(統治)の強化に力を入れないといけない」と語った。
1972年札幌冬季五輪などで代表だった引木孝夫氏(70)が強化本部長を務めることも決まった。
日本アイスホッケー連盟は4日、東京都内で理事会を開き、日本オリンピック委員会(JOC)元専務理事で、2009年から2年間会長を務めた遅塚研一氏(76)を新会長に選出した。任期は2年。
内部対立や不正経理など混乱が続く中で復帰する遅塚氏は「コンプライアンス(法令順守)やガバナンス(統治)の強化に力を入れないといけない」と語った。
1972年札幌冬季五輪などで代表だった引木孝夫氏(70)が強化本部長を務めることも決まった。
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次は夏場所です