米国は10トライを許すなど大敗だった。トルキン監督は「南アフリカが波に乗ったら一瞬で鋭気を奪われてしまった」と肩を落とした。

 中3日で日本との最終戦を控え、主力数人を温存した。監督は日程に「不満に思っている。メンバー構成を整えるのが難しい」と改革を訴えながら「新鮮な選手を入れて立て直したい」と日本戦へ意気込んだ。