柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(17、18日)に出場する男女日本代表が13日、成田空港から出発した。
13年の世界選手権で優勝しながら、今年は出場を逃した男子60キロ級の高藤直寿(22=東海大)にとっては16年リオデジャネイロ五輪へ再スタートの大会。夏場は最軽量級では異例の、重量級との稽古を繰り返してきたと明かし「力だけでは柔道はだめだとあらためて分かった。組んでからのテクニックはできた」と完全復活に自信をみせた。
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(17、18日)に出場する男女日本代表が13日、成田空港から出発した。
13年の世界選手権で優勝しながら、今年は出場を逃した男子60キロ級の高藤直寿(22=東海大)にとっては16年リオデジャネイロ五輪へ再スタートの大会。夏場は最軽量級では異例の、重量級との稽古を繰り返してきたと明かし「力だけでは柔道はだめだとあらためて分かった。組んでからのテクニックはできた」と完全復活に自信をみせた。
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次は夏場所です