国際卓球連盟(ITTF)は22日、ワルシャワで行われているポーランド・オープンの男子シングルスで12歳3カ月の張本智和(仙台ジュニアク)が史上最年少でワールドツアーの本戦に勝ち上がったと発表した。
両親が中国出身で世界ランキング286位の張本は、21日にチェコ選手に4-0で快勝。22日には同72位と格上のルーウー・タン(クロアチア)に4-3で競り勝って2連勝で予選を突破した。23日の本戦1回戦でことしの世界選手権を制した馬龍(中国)と対戦する。
国際卓球連盟(ITTF)は22日、ワルシャワで行われているポーランド・オープンの男子シングルスで12歳3カ月の張本智和(仙台ジュニアク)が史上最年少でワールドツアーの本戦に勝ち上がったと発表した。
両親が中国出身で世界ランキング286位の張本は、21日にチェコ選手に4-0で快勝。22日には同72位と格上のルーウー・タン(クロアチア)に4-3で競り勝って2連勝で予選を突破した。23日の本戦1回戦でことしの世界選手権を制した馬龍(中国)と対戦する。
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