開幕戦の第1レース、スプリント・クラシカル(1・4キロ)が行われ、日本勢はいずれも予選落ちし、男子の宮沢大志(JR東日本)が55位、柏原暢仁(自衛隊)が60位、女子の石田正子(JR北海道)は78位だった。

 男子はソンドレトゥルボル・フォスリ、女子はマイケンカスペルセン・ファラのノルウェー勢が制した。

 開幕戦は3日間で実施される3レースの合計で最終順位を決める。