日本スケート連盟は4日、スピードスケートの世界スプリント選手権(2月27、28日・ソウル)の代表に女子の小平奈緒(相沢病院)辻麻希(開西病院)、男子の藤野裕人(法大)羽賀亮平(日本電産サンキョー)を追加したと発表した。

 世界選手権(3月・ベルリン)には女子の押切美沙紀(富士急)、男子の中村奨太(ロジネットジャパン)ウィリアムソン師円(日本電産サンキョー)を追加。押切は、先に選ばれていた世界スプリント選手権の代表は辞退する。