女子100メートル平泳ぎは渡部香生子(19=JSS立石)が1分7秒69の大会新記録で制した。

 200メートル個人メドレーでは2分12秒96で、清水咲子(23=ミキハウス)に続く2位に入った。

 個人メドレーでは「背泳ぎがよくなかった」と反省点を挙げたものの、平泳ぎに関しては「(200メートル平泳ぎに出場した)昨日よりもいい」と好感触をつかんだ様子だった。タイムには満足していない様子だったものの、「昨日のダメージがないとは言えない。その中で泳げたことはよかった」と前向きに話した。