国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は25日、フィギュアの北米・欧州・アジアによる3大陸対抗戦「コーセー・チームチャレンジカップ」でマークした得点は自己記録やシーズン記録として扱わないとの見解を示した。

 男子の宇野昌磨(中京大)が成功させた4回転フリップジャンプはISU公認大会で史上初と認定したが、ショートプログラム(SP)とフリーで出した自己ベストを上回る得点は非公認となる。