NFLのドラフト会議が28日、シカゴで始まり、ラムズが全体の1位でカリフォルニア大のQBジャレド・ゴフを指名した。

 ゴフの父親は大リーグの捕手だったジェリー・ゴフ。来季からロサンゼルスに本拠地が移転するラムズは、全体1位の指名権をタイタンズからトレードで獲得していた。

 1巡目の2番目でイーグルスがノースダコタ州立大のQBカーソン・ウェンツを、3番目でチャージャーズがオハイオ州立大のDEジョーイ・ボサをそれぞれ指名した。