マドリード・オープン主催者は29日、女子で世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)がインフルエンザによる体調不良のため欠場すると発表した。

 2012年、13年大会優勝のS・ウィリアムズは「残念ながら100%の状態でない。すぐに復帰できると期待している」とコメントした。第1シードはアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)が入った。