男子は全日本選手権、プレミアリーグとの3冠を狙う豊田合成や、大会2連覇が懸かるサントリーなど、同リーグの8チームが2連勝で準々決勝進出を決めた。

 女子は2連勝のNEC、東レなどが準々決勝に進出。シーズン3冠を目指す久光製薬は、前回優勝のJTに2-3で敗れ、ともに1勝1敗となった。下北沢成徳高(東京)はフルセットの末にデンソーを破り、1勝1敗とした。