敗退が決まった日本は控え主体のフランスに3-0で快勝し、連敗を5で止めて2勝5敗の7位で締めくくった。

 第1セットは清水(パナソニック)の強打などで先取。第2、3セットも富松(東レ)出耒田(堺)の両ミドルブロッカーによる速攻やブロックが決まり、連取した。

 カナダは中国に競り勝って4位となり、1位ポーランド、2位イラン、3位フランスに続いて突破した。ポーランドはオーストラリアを下し、イランはベネズエラを退けた。