強豪校の能代工が平成に68-100で敗れた。1969年から続いていた同校の連覇は47で途切れ、インターハイの出場を逃した。

 大会本部によると、能代工は第1ピリオドに6点のリードを奪ったものの、第3ピリオドで逆転を許し、そのまま敗退した。

 同校は米プロバスケットボールのNBAでプレー経験のある田臥勇太(リンク栃木)を輩出した。