自動車のスーパーGT第4戦は23日、宮城県のスポーツランドSUGO(1周3・704キロ)でノックアウト方式の予選が行われた。

 GT500クラスは大嶋和也、アンドレア・カルダレッリ組(レクサス)がポールポジション(PP)を獲得。大嶋が1分10秒516のコースレコードをたたき出し、2年ぶり5度目のPP。昨年引退し今年から指揮を執る脇阪寿一監督は初のPP獲得。GT300クラスでは、土屋武士、松井孝允組(VivaC)がPPを獲得。松井が1分17秒493でコースレコードを出した。