国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員選挙で、国ぐるみのドーピング問題でリオデジャネイロ五輪参加を禁じられた女子棒高跳びの世界記録保持者、エレーナ・イシンバエワ選手(ロシア)が当選した。