既に6連覇を決めている帝京大は筑波大に29-24で勝ち、7戦全勝で単独優勝を果たした。

 帝京大は前半を14-12で折り返し、後半はWTB竹山の2トライなどで逃げ切った。筑波大は3勝4敗。慶大は青学大を51-17で下し、4勝3敗の4位となった。

 対抗戦は4日に5勝1敗同士の早大-明大で全日程を終える。全国大学選手権に進む4校が決まり、帝京大と早明戦の勝者は準々決勝から、慶大と早明戦の敗者は3回戦から登場する。