男子の床運動はリオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの白井健三(日体大)が16・375点で2連覇した。

 加藤凌平(コナミスポーツ)が2位で続いた。

 つり輪は神本雄也(日体大)が15・675点で制し、山室光史(コナミスポーツ)が3位。

 女子は村上茉愛(日体大)が跳馬で2位に入り、段違い平行棒は杉原愛子(朝日生命)が2位、寺本明日香(中京大)が3位だった。