日本ホッケー協会は21日、東京都内で理事会を開き、男女の日本代表監督の公募に応じた外国人指導者の候補を各5人に絞り込んだ。他国の五輪代表を率いた経験者も含まれているという。今後、条件面の交渉を行い、3月の理事会で決定する見込み。

 日本協会は2020年東京五輪で好成績を挙げるため、国際ホッケー連盟を通じて外国人指導者の異例の公募を実施し、43人から申し込みがあった。