ドイツ・スキー連盟は24日、ジャンプ男子のセベリン・フロイントが練習中に右膝の靱帯を断裂し、今季絶望となったと発表した。24日に手術を受けたという。来季の平昌五輪を目指す。

 28歳のフロイントは2014~15年シーズンにワールドカップ(W杯)総合優勝を果たし、15年の世界選手権は個人ラージヒルで金メダル、個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した。