エース錦織圭(日清食品)が欠場した日本はシングルスでダニエル太郎(エイブル)と西岡良仁(ミキハウス)が2連敗し、後がなくなった。

 日本は第1試合で世界ランキング114位のダニエルが18位のリシャール・ガスケに2-6、3-6、2-6で敗れ、第2試合で85位の西岡が24位のジル・シモンに3-6、3-6、4-6で屈した。

 3日間でシングルス4試合、ダブルス1試合の計5試合で争われ、3勝したチームが準々決勝に進む。4日にダブルスの杉田祐一(三菱電機)内山靖崇(北日本物産)組がニコラ・マユ、ピエールユーグ・エルベール組と対戦する。


 ※選手名の後の( )はシングルスの世界ランキング


第1日=3日

 

<第1試合>正午試合開始


ダニエル(114)02-6
3-6
2-6
3ガスケ(8)


<第2試合>


西岡(85)03-6
3-6
4-6
3シモン(24)

 

第2日=4日

 

<第1試合>午後1時試合開始


杉田、内山



マユ、エルベール

※ダブルス世界ランクは杉田445位、内山228位、マユ1位、エルベール2位

 

最終日=5日

 

<第1試合>正午試合開始


西岡(85)



ガスケ(8)


<第2試合>


ダニエル(114)



シモン(24)