女子1500メートルで高木美帆が1分56秒07の大会新記録で、3000メートルに続いて優勝した。
本命種目に「何があっても譲れない」と強い気持ちで臨んだ。幼稚園から通った場所にあるリンクで、地元の子供たちから「美帆ちゃん」と声援を送られ、「この声援があれば大丈夫と思えた。地元の温かさを感じた」とゴール後は右手を突き上げて喜んだ。3月4日開幕の世界選手権(ノルウェー)が控えることもあり、団体追い抜きのメンバーからは外れた。明日23日のマススタートで3冠を狙う。
<札幌冬季アジア大会:スピードスケート>◇21日◇北海道帯広市・明治北海道十勝オーバル◇女子500、1500メートル、団体追い抜き、男子1000メートル
女子1500メートルで高木美帆が1分56秒07の大会新記録で、3000メートルに続いて優勝した。
本命種目に「何があっても譲れない」と強い気持ちで臨んだ。幼稚園から通った場所にあるリンクで、地元の子供たちから「美帆ちゃん」と声援を送られ、「この声援があれば大丈夫と思えた。地元の温かさを感じた」とゴール後は右手を突き上げて喜んだ。3月4日開幕の世界選手権(ノルウェー)が控えることもあり、団体追い抜きのメンバーからは外れた。明日23日のマススタートで3冠を狙う。
【バスケ】新設のB2静岡U18監督に田中健介氏が就任「経験や学びを伝えていきたい」
【卓球】高1張本美和が中国トップ選手に初勝利!世界ランク3位を4-1で破って8強入り W杯
【ラグビー】早大女子部が設立へ始動「赤黒ジャージーに感謝」千北佳英主将らセブンズ総合V目標
【スケボー】堀米雄斗、三井住友DSアセットマネジメントと所属契約「世界のレベル上げる」
【バドミントン】代表引退の桃田賢斗「つらいことを事故のせいにしたくなかった」/主な一問一答
次は夏場所です