女子でショートプログラム(SP)2位の本郷理華(邦和スポーツランド)はフリーで4位の100・39点にとどまり、合計161・37点で4位に終わり、同種目で日本勢の4大会連続制覇はならなかった。

 崔多彬(韓国)がSP、フリーともに1位の187・54点で金メダルを獲得した。

 ペアでSP5位の高橋成美、柴田嶺組(木下ク)はフリー6位となり、合計130・53点で6位だった。SP、フリーともに1位の于小雨、張昊組(中国)が223・88点で金メダル。リョム・テオク、キム・ジュシク組が177・40点で3位に入り、今大会で北朝鮮初のメダルを手にした。