チームの日本がウクライナや中国を抑え、テクニカルルーティン(TR)を91・9006点、フリールーティン(FR)を92・0667点で制した。フリーコンビネーションも優勝した。

 デュエットのTRは乾友紀子、中村麻衣組(井村シンクロク)が90・1401点、FRは乾、中牧佳南組(井村シンクロク)が91・7667点でともに中国ペアに次ぐ2位。ソロは乾がTR、FRとも2位となった。混合デュエットの安部篤史、足立夢実組(楓心舘シンクロク)はTR、FRともに2位だった。