回転が行われ、男子座位でソチ・パラリンピック金メダルの鈴木猛史(KYB)が優勝した。鈴木は1回目、2回目ともにトップタイムをマークした。森井大輝(トヨタ自動車)が4位に入り、昨季に続いて年間総合優勝を果たした。

 夏目堅司(アールディーエス)は12位。狩野亮(マルハン)は1回目に途中棄権した。女子座位の村岡桃佳(早大)が2位に入り、男子立位の三沢拓(SMBC日興証券)は7位だった。