世界バドミントン連盟(BWF)は18日、2018年と19年の主要国際大会の開催地を発表し、20年東京五輪のテスト大会として19年世界選手権の招致を目指していた東京はバーゼル(スイス)に敗れた。

 日本協会は世界選手権の初開催が実現した場合には五輪会場である調布市の「武蔵野の森総合スポーツ施設(仮称)」で実施する予定だったが、招致に失敗したことで見直しを迫られることになった。