第21週が終了し、西カンファレンス太平洋地区で既にプレーオフ進出を確定していたウォリアーズが地区優勝を決めた。

 南西地区は53勝16敗で首位のスパーズに続き、48勝22敗の2位ロケッツもプレーオフ切符を獲得した。北西地区はジャズが43勝27敗で1位を守った。

 東カンファレンス中地区で、46勝23敗で首位を独走する昨季王者のキャバリアーズもプレーオフ進出が決定。南東地区はウィザーズが42勝27敗で1位を維持し、大西洋地区はセルティックスが44勝26敗でトップ。