昨年覇者の西武と2年ぶりの優勝を狙う道路建設ペリグリンが決勝に進出した。

 準決勝で西武は日本代表FWの久保が先制点を奪うなどリード。第3ピリオドに1点差に詰め寄られたが、突き放して御影グレッズを4-1で下した。

 道路建設ペリグリンは第2ピリオドに日本代表DFの小池、FW米山が得点し、ダイシンを3-0で退けた。