フライングヒルが行われ、小林陵侑(土屋ホーム)竹内択(北野建設)伊東大貴(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)の日本は、合計1327・7点で6位だった。

 日本は1回目6位で上位8チームによる2回目に進出。4番手の葛西が240メートルを飛んだが順位を上げられず、今季は団体で表彰台に立てなかった。ノルウェーが1551・6点で1回目の2位から逆転優勝した。1回目首位のドイツが2位、ポーランドが3位。

 ジャンプ男子は26日の個人第26戦で今シーズンの幕を閉じる。