福岡が泥臭いバスケットで決勝トーナメント進出を果たした。最も高いのは、平岡陽菜(2年)の171センチ。
京都にプレッシャーをかけながら、リバウンドとルーズボールを積極的に拾う。機動力を生かした速攻、池下陽菜(2年)らの外角からのシュートなどの小さな有利さを生かし切った。「ネコだましで勝てたようなもの。今まで持った中で一番小さく、一番弱いチーム。できることをコツコツとやって勝ち上がりました」(山崎修コーチ=57)。
<バスケットボール都道府県対抗ジュニア大会:福岡53-32京都>◇第1日◇28日◇女子予選リーグ◇東京体育館
福岡が泥臭いバスケットで決勝トーナメント進出を果たした。最も高いのは、平岡陽菜(2年)の171センチ。
京都にプレッシャーをかけながら、リバウンドとルーズボールを積極的に拾う。機動力を生かした速攻、池下陽菜(2年)らの外角からのシュートなどの小さな有利さを生かし切った。「ネコだましで勝てたようなもの。今まで持った中で一番小さく、一番弱いチーム。できることをコツコツとやって勝ち上がりました」(山崎修コーチ=57)。
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