日本ラグビー協会は19日、アジア選手権第1戦の韓国戦(22日・仁川=韓国)の登録メンバーに、初キャップとなるSH流主将(サントリー)FB尾崎(帝京大)らを選び、発表した。先発メンバーは半数以上の8人が代表デビューとなる。

 アジア選手権は香港を加えた3チームで争う。日本はスーパーラグビーのサンウルブズの遠征に参加していない選手など若手主体で臨む。