宇野昌磨が、五輪シーズンも進化する。

 今季最後の演技から一夜明けて「技術的にとどまるつもりはない。来季も攻め続けたいと思います」と言った。飛躍の今季は3月の世界選手権では羽生に次ぐ世界歴代2位の合計319・31点で銀メダルを獲得。それでも「トップはユヅ君。ユヅ君を目標にやってきた。少し近づけたが、まだ実力の差がある。全部足りないと思うので全部やりたい」と話した。