レギュラーシーズン最終戦の8試合が行われ、アルバルク東京は秋田ノーザンハピネッツに78-52で快勝し、44勝16敗で東地区2位を確保した。ゴール下で竹内譲らが存在感を発揮し、終始主導権を握った。

 西地区では琉球ゴールデンキングスが大阪エヴェッサに80-72で勝って29勝31敗で2位となり、プレーオフのチャンピオンシップ最後の1枠を獲得した。東地区優勝の栃木ブレックスは仙台89ERSに快勝して46勝14敗で終了。千葉ジェッツはレバンガ北海道を下して勝敗でA東京と並んだが、当該対戦の得失点差で地区3位となった。

 8チームが出場して13日に始まるチャンピオンシップ準々決勝の組み合わせは川崎-SR渋谷、A東京-三遠、三河-琉球、栃木-千葉に決まった。