前回準優勝で1次リーグC組の日本は4-1でドイツを下して白星発進した。

 日本は女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組、シングルスで同五輪銅メダルの奥原希望(以上日本ユニシス)がストレート勝ちし、日本の勝利に貢献した。

 12チームが4組に分かれて総当たりで争う1次リーグは各組上位2チームが準々決勝へ進む。