Bリーグ初代王者を決めるチャンピオンシップ決勝が行われ、栃木ブレックス(東地区1位)が川崎ブレイブサンダース(中地区1位)を破り、Bリーグ初代王者に輝いた。
27日 ファイナル 栃木85-79川崎
- 1Q、ドリブルをする栃木の田臥(左)。右は川崎の篠山(撮影・横山健太)
- 2Q、シュートを放つ栃木の古川(左)(撮影・横山健太)
- 3Q、栃木のギブス(右から2人目)にブロックされるスパングラー(右)(撮影・横山健太)
- 栃木の得点に盛り上がる観客(撮影・横山健太)
- 優勝を決めチームメートと抱き合う田臥(中央)(撮影・横山健太)
- Bリーグ初代王者になりトロフィーを掲げる栃木の選手たち(撮影・横山健太)
- 栃木の表彰式を肩を落とし見つめる川崎の選手たち(撮影・横山健太)
- チームメートにビールをかけられ泡だらけになる栃木の田臥(中央)(撮影・横山健太)
- シャンパンファイトで祝福する栃木の選手たち(撮影・横山健太)
19日 準決勝第1戦 川崎84-76A東京
- 川崎対A東京 第1Q、ダンクシュートを決める川崎スパングラー(撮影・狩俣裕三)
- 川崎対A東京 第3Q、シュートを決めるA東京田中(中央)(撮影・狩俣裕三)
- 川崎対A東京 第3Q、体を後ろにそりながらシュートを放つ川崎篠山(右)(撮影・狩俣裕三)
- 川崎対A東京 第4Q、シュートを決めるA東京ギャレット(撮影・狩俣裕三)
20日 準決勝第2戦 A東京78-77川崎 第3戦 川崎26-18A東京
- 川崎対A東京 第1Q、シュートを放つA東京のエアーズ(左から3人目)(撮影・井上学)
- 川崎対A東京 第2Q、ボールを奪い合う川崎ママドゥ(左から2人目)とA東京菊地(左端)(撮影・井上学)
- 川崎対A東京 第2Q、ボールを奪い合う川崎ママドゥ(右)(撮影・井上学)
- 川崎対A東京 第3Q、ドリブルで攻め込む川崎篠山(共同)
- 川崎対A東京 ゲーム3の後半、勝利を決定づけるゴールを決め歓喜の表情の川崎スパングラー(中央)(撮影・井上学)
- 川崎対A東京 ファイナル進出を決め歓喜する川崎の選手たち。手前左は北監督(撮影・井上学)
- 川崎対A東京 ファイナル進出を決めた川崎の選手たちはファンとハイタッチ(撮影・井上学)
20日 準決勝第1戦 栃木83-68三河
- 栃木対三河 第3クオーター、三河橋本(左)をマークする栃木田臥(共同)
- 栃木対三河 第4クオーター、シュートを決める栃木ロシター(共同)
- 栃木対三河 第4クオーター、シュートを決める栃木田臥(中央)(共同)
- 三河に勝利した田臥(左から2人目)ら栃木の選手たち(共同)
21日 準決勝第2戦 三河65-63栃木 第3戦 栃木14-12三河
- 栃木対三河 第3戦後半、攻め込む栃木田臥(共同)
- 栃木対三河 第3戦後半、シュートを決める栃木ロシター(共同)
- 決勝進出を決め喜ぶ栃木の選手たち(共同)
- 決勝進出を逃し肩を落とす三河の選手たち(共同)
- 決勝進出を決め、ファンと握手を交わす田臥(手前)ら栃木の選手たち(共同)
Bリーグチャンピオンシップ 準決勝は2戦先勝方式。2試合目に1勝1敗となった場合は、2試合目の終了後に前後半5分ずつの第3戦を行い勝者を決める。27日の決勝は、一発勝負で行われる。優勝チームには賞金5000万円、準優勝は2000万円。