2020年東京五輪の追加種目に決まったサーフィンの世界一を決める大会は男子3回戦で18歳の田中大貴が13組で12・33点の2位に入り、上位32選手による4回戦へ勝ち上がった。17歳の小笠原由織も9組で7・94点の2位で突破した。

 10組で16歳の大音凜太は2位とわずか0・04点差の12・00点で3位にとどまり、敗退した。