個人戦が開幕し、各種目の予選が始まった。日本選手は全員が本戦からの出場となり、男子の水谷隼(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソン)らが試合会場で練習。31日(日本時間同日夜)の男子シングルス1回戦に向け、水谷は「もっともっと集中力を高めていきたい」と冷静に話した。

 30日(日本時間31日未明)は男女と混合のダブルスの本戦が始まり、女子ダブルスで石川佳純(全農)平野美宇(エリートアカデミー)組、伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)組らが登場する。