シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティン(FR)決勝で、乾友紀子、中牧佳南組(井村シンクロク)は93・1333点で4位にとどまり、この種目の日本勢で2007年大会以来5大会ぶりのメダル獲得は果たせなかった。

 スベトラーナ・コレスニチェンコ、アレクサンドラ・パツケビッチ組(ロシア)が97・0000点で優勝した。

 水球女子の1次リーグC組最終戦で、日本はフランスに8-9で敗れ、3戦全敗で13~16位決定予備戦に回ることとなった。オープンウオーターの混合5キロリレーの日本(宮本、平井、森山、新倉)は55分54秒0で、9位に終わった。

 23日に始まる競泳の日本代表は20日、ブダペストに入った。15日からハンガリー国内で直前合宿を行っていた。