シンクロナイズドスイミング・フリーコンビネーション決勝で日本(乾、中村、中牧、阿久津、福村、河野、丸茂、小俣、大沢、田崎)は、ロシア不在の中で中国、ウクライナに次いで今大会2個目の銅メダルを獲得。ただ全7種目でウクライナに1勝6敗だった。

 井村ヘッドコーチは「ジャッジがウクライナを上と見たんでしょう。日本は本当のゼロになった。ゼロから出直したい。このままでは絶対に終われない」と話した。