日本は古賀淳也(29=第一三共)、今井月(16=豊川高)、清水咲子(25=ミキハウス)、天井翼(22=ミキハウス)が出場し、3分53秒69で全体10位だった。上位8チームによる決勝に進めなかった。

 東京五輪で採用された種目で、男女各2人ずつが出場。背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順で各100メートル泳ぐが、誰がどこに出るかは自由。選手をどう配置するかも勝負のカギを握る。世界選手権では15年大会から実施。英国が初代王者についた。