瀬戸大也(23=ANA)がタイトなスケジュールに苦笑いした。

 瀬戸は200メートルバタフライで銅メダルを獲得。その表彰式を終え、1分後にレース出場選手の招集所に登場。そのままプールに直行した。

 約40分しかインターバルがない中、200メートル個人メドレーでもきっちり決勝進出を決めた瀬戸は「200バタを泳いでそこそこ疲れている中で、予選よりタイム上げられたので良かった」と苦笑いしながら振り返った。