世界選手権初出場の長谷川涼香(17=東京ドーム)が2分07秒01の全体4位で決勝進出した。牧野紘子(17=東京ドーム)は2分07秒95の全体10位で敗退した。

 長谷川は「自分的には決行全力で言ったので、もうちょっと速いかなと思ったんですけど、7秒まで上げられたので良かったです。ベストを目指して全力で行こうと思って泳ぎました」と振り返った。

 牧野は「最後、競ってたのは分かっていたんですけど。負けてしまって。でも全力を出し切れたので良かったです」と涙ぐんだ。