男子200メートル平泳ぎ予選で世界記録保持者の渡辺一平(早大)は2分9秒30の全体3位、小関也朱篤(ミキハウス)は2分10秒38の12位で準決勝に進出した。

 同200メートル背泳ぎ予選の入江陵介(イトマン東進)は1分57秒21の6位、萩野公介(ブリヂストン)は12位で準決勝へ進んだ。

 女子200メートル平泳ぎ予選の青木玲緒樹、鈴木聡美(ともにミキハウス)はそれぞれ12位、15位で勝ち上がった。同100メートル自由形予選で池江璃花子(ルネサンス亀戸)は21位で落選。同800メートルリレー予選の日本(五十嵐、池江、青木智、高野)は7分53秒67の2位で決勝に進出した。

 水球男子の9、10位決定戦で日本はスペインに11-13で屈したが、過去最高の10位で大会を終えた。