日本ラグビー協会は20日、都内で理事会を開き、18年、19年度のトップリーグの開催方式について、今季より開催期間を短縮し、試合数も削減する方針を固めた。

 19年度は、11月2日決勝のW杯日本大会後から行われる。坂本専務理事は代表とサンウルブズが連携強化を進めることで、代表選手の試合数が増えている状況を指摘し「選手の負担が軽くなるようなフォーマットにしたい」と説明した。