女子ダブルスでリオ五輪金メダルの「タカマツ」こと高橋礼華、松友美佐紀組が、インドネシアペアと対戦。21-15、12-21、21-15でゲームカウント3-1で勝利した。

 松友は「簡単に勝てる相手じゃないのはわかっていた。競った試合になると思った」。高橋は「最後はしっかり自分たちが我慢できた」と振り返った。

 3ゲーム目の途中には、体調不良になった観客が担架で運ばれて試合が一時中断した。高橋は「最初は気がつかなくて。試合も長くて申し訳ないなと。自分たちも集中しなきゃいけないと思ってました」と話していた。