第4戦NHK杯8位の白岩優奈(15=関大KFSC)が、自己ベストの同66・05点で3位に入った。第3戦中国杯4位の三原舞依(18=シスメックス)は、冒頭のコンビネーションジャンプで着地に失敗し壁にぶつかったがその後の演技はうまくまとめ64・57点、4位となった。

 首位は69・05点でケイトリン・オズモンド(21=カナダ)。2位に67・79点でマリア・ソツコワ(17=ロシア)が入った。