第1日は男子ショートプログラム(SP)で第2戦のスケートカナダに続く優勝を狙う宇野昌磨(トヨタ自動車)が93・92点で2位発進した。ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が107・86点でトップ。

 女子SPは15歳の白岩優奈(関大KFSC)が66・05点で3位、三原舞依(シスメックス)は64・57点で4位につけた。昨季世界選手権2位のケイトリン・オズモンド(カナダ)が69・05点で首位に立った。