男子で第2戦スケートカナダ優勝の宇野昌磨(トヨタ自動車)が合計273・32点で2位に入り、シリーズ上位6人で争うファイナル(12月7~9日・名古屋)に3シーズン連続で進出した。

 ショートプログラム(SP)2位の宇野はフリー1位の179・40点だったが、前世界王者でSP首位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリー2位でマークした合計283・71点に及ばなかった。