ビッグエア決勝が行われ、女子は15歳の岩渕麗楽(れいら=キララクエストク)が合計169・25点で初優勝した。藤森由香(アルビレックス新潟)は126・00点で6位だった。

 岩渕はW杯3試合目の出場で、これまではスロープスタイルで4位となったのが最高だった。

 男子の大久保勇利(ムラサキスポーツ)は111・50点で8位に終わった。モンス・ロイスラン(ノルウェー)が182・75点で今季初優勝し、通算2勝目を挙げた。