各種目の決勝が行われ、初出場の日本勢同士が対戦した女子ダブルスはSS年間1位の米元小春、田中志穂組(北都銀行)が8月の世界選手権で銀メダルを獲得した福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)に21-16、21-15で快勝した。

 この種目では2014年の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)以来の頂点。今大会はSS年間上位と世界選手権覇者の8選手、8ペアのみで争われた。