平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)女子銅メダルのLS北見と同五輪男子代表のSC軽井沢クの選手で組む日本協会推薦出場ペアは藤沢、山口組と吉田知、清水組が4強入りし、準決勝で対戦することになった。

 藤沢、山口組は1次リーグA組最終戦に11-3で大勝し、6戦全勝の首位で準決勝に進出。B組の吉田知、清水組はチーム平田を8-2で下して5勝1敗の2位となり、C組2位の妹背牛協会とのプレーオフを9-4で制した。

 同じく五輪代表同士の吉田夕、両角友組は妹背牛協会に7-8で敗れ、通算4勝2敗でC組3位となって敗退した。

 18日の準決勝のもう1試合は、SC軽井沢クの平田と女子の中部電力の北沢が組む日本協会推薦のチーム平田とチーム北村が顔を合わせる。